リゾートバイトバックレ事件続出。リゾバでバックレたら損害賠償とか請求されるの!?

リゾバ生活を1ヵ月ちょっと送りました。1ヵ月ちょっとを振り返ると何もないようで色々なことがあったな~と思います。特に仕事面、勤務開始2週間は毎日しんどかった。

なんでしんどかったのか!?それもこれも人がいなさ過ぎて連勤が続いたからです。その時は、バックレた人が2人もいたので本当に大変でした。

シフトで出勤になっているにも関わらず、ある日突然音沙汰もなく寮からいなっていたり、出勤しなかったりする人がいます。

よくリゾバ派遣の仲間内では「明日、バックレるかー」なんて冗談で言い合ったりしていましたが、実際にリゾバをバックレたらどうなるのか?

この記事を読んでいる方の中には、最初の説明と実際が全然違った。辞めたい!バックレようかな。と考えている方も切実にいるでしょう。

今回は、リゾバでバックレた場合のペナルティや損害賠償を請求されるのか?についてお伝えします。

bsOY1151013231048

リゾバでばっくれを考える際の懸念点3つ

まず、バックレを考えるときに懸念となるが以下の3点だと思います。

  • 派遣先のホテル・旅館、派遣会社からの電話攻勢
  • 契約違反による損害賠償の請求
  • 派遣会社へのブラックリスト入り

1つずつ解説していきます。

鬼電攻勢は全くなし!

リゾバをバックレた場合、旅館先や派遣会社からの電話は簡単に逃げることができます。

今まで何人ものバックレを見送ってきましたが、旅館の社員さんの対応はあっさりしたものです。

出勤時間を過ぎた場合、遅刻かなと思って連絡。結局、最後まで来なかったら同じ寮の派遣社員に○○さんの様子見てきてーと頼みます。部屋がもぬけの殻であることを連絡してバックレ発覚。

そこから鬼電攻勢が始まるのかと思いきや、派遣会社にバックレたことを連絡。旅館、ホテルの社員さんのバックレた人への対応は遅刻呼び出しの電話一回だけ。

まるで、それが業務の一部であるかのように事が処理されます。社員さんは、ぼくに「辞めたい時にちゃんと一声かけてね!笑」と冗談交じりに言ってきます。

数人に一人はバックレる人が出るのでもうバックレ免疫がついているのでしょう。

後日確認してみると…

後日、バックレた人について派遣会社からの連絡はどうなったかを確認してみると…2回ほど電話して音沙汰がありませんでした。という報告のみ。

派遣会社の方もある程度のバックレは見越しているかのような対応です。

結局、バックレた人への電話攻勢は旅館、派遣会社合わせても3回きり。攻勢というほどの対応はしないようでした。

bsPAK85_odorokuhyoujyou20150207150045

損害賠償の請求はあるのか?

実際は、ありません!!

が!!雇用主に辞令もなくある日突然退職した場合は、民法第627条に反することになります。雇用主は損害賠償を請求する裁判を起こすことができます。

でも、この場合も実際に裁判を起こされることはほとんどありません。派遣社員が突然退職して損害賠償を払ったという判例も法務省のHPで見た限りではありませんでした。

派遣先の旅館の社員さんも

「損害賠償を請求の裁判することできるけど、時間かかるし、費用対効果がまるでない。絶対しない!裁判なんかしようものならそちらに人を割く必要もあって余計に欠員の穴が空く」

とぼやいていたくらいですからね。

結果、リゾバでバックレることによって訴えられる可能性は皆無に等しいです。

派遣会社のブラックリスト入りはするのか?

これは正直なところわかりません。ばっくれたことがありませんからね。笑

でも、行方を知るための電話を無視したのなら、こっちがかけづらいですよね。

ネットを色々検索したりしましたが、ブラックリストになるものは存在しないようです。ばっくれてすぐ新しい職場を紹介されなくても派遣会社に登録する人は毎年数千人以上います。

もしかしたら、1年くらいが時効かもしれませんね。1年くらい経てば派遣会社の方もバックレたことなんて忘れてまた仕事を登録してもらえそうな気がします。(あくまでぼくの推測ですが)

バックレた場合のペナルティ

リゾートバイトでバックレた場合のペナルティは、1日の給料の半額が減給される。これだけです。

雇用主によっては、雇用契約時の書面で

「理由もなく退職した場合に○○万円の罰金を課す。」

と書かれている場合があるそうです。

これに関しては「違約金の定め及び損害賠償の予定の禁止」(労働基準法16条)という法があります。労働者はどの会社で働くかを選ぶ自由があります。

退職すると罰金を取られるということになると、働く人は辞めたくても辞めれなくなってしまいます。

そこで、労働基準法16条は、

労働者が雇用契約にしたがって働かないという場合について、たとえ一定の金銭を支払うことをあらかじめ約束していたとしても、その効力は認められない

と定めています。

まぁ、今のところ罰金をとるようなことを契約書に書くような悪質なところには出会ったことがありませんが、頭の片隅に入れておくといいかもしれません。

辞める場合の手続き

さて、上記でばっくれても問題がないことを明記しましたが、ばっくれはやめてください。

「逃げる」という経験は自分自身に劣等感や屈辱感を与えます。自身の人生においてマイナスになるでしょう。

それでも、辞めたい場合は正式な手続きをすることをおすすめします。

雇用期間が1年以内になりやすいリゾバでは、「やむを得ない事由」がある場合に、雇用主の了承を得ずとも、辞めることができます。(民法628条)

この「やむを得ない事由」とはどのようなことを指すのか?

例えば、労働条件が雇用前に説明を受けていたことと全然違ったり、体を壊しかねない長時間労働が続いているような場合です。

そのためにも、派遣先を決める時にはしっかりと労働条件を確認することが大切です。

なりよりも派遣会社へ相談

また、辞めたい主旨を派遣会社に相談することも辞めるための手段です。相談すると派遣会社は期間までにいてもらうような説得の仕方をします。

ですが、そこはめげずに交渉しましょう。実際に、ぼくが以前働いていた職場で派遣会社と交渉をして期間を2週間ほど短くしてもらった人はいました。

派遣会社は派遣スタッフが働けば働くだけ報酬をもらうビジネスモデルです。簡単には辞めさせようとしてきません。それでも、しっかりと交渉することが大切です。

bsN934_akusyusuruhutaribiz500

まとめ

日本の社会では報連相が常識とされていますから、バックレをした時の周囲の目は穏やかではありません。突然、人員が1人減るわけですからその分を補うのに必ず誰かが埋め合わせをすることになります。

自分は嫌環境から抜け出せてすっきりしますが、周りはかなり迷惑を被ることになります。耐えがたい状況から抜け出したい気持ちも分からなくはないですが、自身の信用問題にかかわることです。

表面的な問題ではありませんが、「逃げる」行為は人生経験上良い影響を与えるとも思えません。

もし、リゾバを期間満了せずに辞めることを考えているなら筋の通った辞め方をするべきです。

合せて読んでみたい記事

正式に辞める手続きをして心機一転!また新しいところでリゾバをしてみたいという方は派遣会社選びからし直した方がいいかもしれません。その際には、こちらの記事も参考にしてみてください。

http://working-trip.com/2015/12/08/rizotobaitokutikomihyouban/

もうリゾートバイトは絶対にやりたくない!と思った方にはこちらの記事がおすすめです。

漫画、ネット、寝ていたりするだけで2週間40万円稼げる?!治験バイトとは?
留学資金を捻出するために治験バイトをしていました。治験は短期間で数十万円以上のお金がもらえるボランティアです。短期間で稼ぎ過ぎるので中には怪しいと思っている方もいるかと思います。そこで、治験に実際に参加した体験談をもとに治験の真実を語っていきます。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加