インドネシアパレで英語留学!実際に通った学校を紹介するよ!

インドネシアの英語留学ならパレ!インドネシア全島から学生が英語を学びにために訪れるほどパレという村は英語留学のメッカです。その学校数も小さな村にもかかわらず、至る所にあります。

現地で直接学校探しをしたぼくはどこにすべきかかなり迷いました。現地で直接話を聞いた学校は10校ほど。そのうち2校に通ってみました。今回は、ぼくが通った2校について、どんな学校なのか、授業の内容、料金などについてお伝えします。

最初に通ったのはEnglish Studio

一番最初に通ったのは、English StudioというIELT対策を専門に行っている学校です。ぼく自身IELTのスコアアップを目指していたわけではありません。しかし、総合的に英語力を上げたいという考えはありました。IELTはReading,Writing,Listening,Speakingと英語力を総合的に試されるテストです。なので、IELT対策であったとしてもIELTの勉強を通して自然と総合的な英語力向上につながっていくと考えてこの学校を選びました。

English Studio オフィス

English Studio オフィス

あと、もう一つの理由としては講師の英語力の高さです。何件か学校を周ったうち受付スタッフにあまり英語が通じなかったり、通じたとしてもインドネシア語なまりが強かったりする学校がありました。これら学校はおそらくインドネシア人以外が授業を受けることを想定していない、授業でインドネシア語での説明が混ざるであろうことが予想されました。

一方で、English Studioの受付スタッフはとても英語の発音がきれいです。講師もアメリカに留学経験があるインドネシア人。かつ授業は全て英語で行われるという説明を受けました。インドネシア語が分かれば他の学校もありですが、当然インドネシア語での理解は無理なのでここにしました。

クラス分けあり入学テストを受ける

申込を決めたらIELTの模擬テストを受けます。テストの結果によってクラスが振り分けられます。ぼくはこの時初めてIELTのテストを受けることとなりました。

Writingテストからスタート。2つお題があって、図を読み取って英語で解説する論説形式(200word以上)と自分の意見を述べる小論文形式(300word以上)です。ぶっちゃけこの時まで英語で200word以上の文章を書いたことがありませんでした。なんとか単語と単語をつないで論説を埋め、小論の途中でタイムアップ。

解答用紙をスタッフに渡して、Listeningテストへ。のはずなんですが、Listeningテストの途中でテスト終了。たぶん、Writingの解答で英語力を見極められたんだと思います。

「午後の授業が始まるからそこから参加してみない?」と言われ、English Studioでの通学が始まりました。

Master Class1レベルの教室になりました。

Master Class1レベルの教室になりました。

English Studio授業の内容は…

授業の内容はひたすらIELTの演習問題をこなしていくスタイルです。こちらのStudent bookとWork book使っていました。それぞれ1~10章まであり、1日6時間の授業内で1章をやりきっていきました。

授業は朝6~9時までと昼休憩をはさんで、13~16時までです。6時間以内だと、1章がギリギリ終わらないくらいだったので、たいてい終わりの時間は30分+αで伸びていました。

授業の様子

授業の様子

テキストの演習問題の内容は当然Reading,Writing,Listening,Speakingがバランスよく学習できるようになっています。Reading,Listeningは大学受験の時に散々こなしてきたので、復習の感覚でスラスラ取り組めましたが、WritingとSpeakingの演習問題はきつかったです。

これまで、論理立てた英語の文章を作ったり、話したりしたことがなかったので、良い練習になりました。

English Studio授業の様子

授業の様子はけっこう和気あいあいとした感じです。基本一人での作業ですが、授業中全く会話がないなんてことはなく、演習問題を解く早さを競ったりしながら過ごしていたので、時間はあっという間に過ぎていきました。

また、つまづいた問題の解説はもちろん英語です。時たま、難しい説明になると理解できなかった生徒に個別でインドネシア語を使って教えていましたが基本は英語です。いっしょに授業を受けていたクラスメイトはぼくよりも全然英語でコミュニケーションを取れます。

むしろ、ぼくの方が母国語で説明してほしい時があって、自身の英語力の低さを実感しましたね。

クラスメイトと先生と

クラスメイトと先生と

English Studioの授業料

ぼくが受講したコースは1カ月で1,500,000Rpです。ですが、ビザの関係で丸々1か月いることはできないので、2週間のコースはないのかと聞いたところ、1か月コースを半額にして2週間受けることもできると言われたので、750,000Rp(約5770円)を払っただけです。この中に、テキスト代と2週間の学校寮滞在費も含まれています。

※2016年6月当時 1円=約130Rp(ルピア)

アメリカネイティブ講師がいるBlue House

次に通ったのは、Blue houseというアメリカネイティブの先生がいるという噂の学校です。そもそもIELTのスコアアップを狙う予定ではなかったので、English Studioでの勉強は2週間で見切りをつけました。その代わりに実践的な英会話力を上げられるところはないのかと考えて、アメリカネイティブの先生がいるらしい学校に変えることにしました。

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Blue house授業の内容

実際に学校を訪れてみると本当にアメリカ出身の先生がいました。授業は10種類あり、ネイティブ講師の授業とインドネシア人講師の授業と別れていました。当然のことながら、ぼくはネイティブ講師が行う授業、Public Speaking,Pronunciation,Listeningの3つを受けました。

この学校も授業は早朝からスタート。Public Speakingは日によってちょっと内容が異なりますが、とにかく話すことがメインです。2人ペアを組んで制限時間の中で沈黙せずにひたすら会話をしたり、20人の前で1人ずつ自分の好きなテーマでスピーチしたりするような授業スタイルです。

Pronunciationはアメリカネイティブの先生の後に続いてその日の単語を発音します。その後は、5~6人のグループを組んで英語単語を使ったゲーム。負けると罰ゲームとしてベビーパウダーを顔に塗りたくられます。

Blue house授業の様子

Blue house授業の様子

Blue houseの授業料

10個のプログラムから好きな数だけ、自分の学びたいプログラムを選びます。1プログラムごとに価格が分けられているので、受講した分だけ払うといった感じです。価格の一例をまとめると以下のようになります。

Blue House授業料一覧

値段期間時間帯
Public Speaking100,000Rp2週間8:30-10:00
Listening100,000Rp2週間13:00-14:30
Pronunciation80,000Rp2週間10:00-11:30
Aggressive Speaking100,000Rp2週間19:00-20:30
※1円=約130Rp
※10プログラムあるうちの4プログラムです。
※2週間は、月~金曜×2で実質10日間です。

1プログラムあたり日本円にすると約800円くらいです。これで2週間毎日90分ネイティブの授業を受けらるので、日本の物価から考えると破格の値段です。

インドネシアパレの英語留学は他国からも学びにくる学生がいる

パレにある英語学校のHPはインドネシア語表記の学校ばかりです。パレの学校はインドネシア学生向けで他国から学びにくる学生はいないのかなと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。

ぼくがBlue houseに行った時に、タイ人が3人と中国人1人が学んでいました。日本人のぼくはどこに行っても珍しがられたのですが、Blue houseにはぼくがくる以前にすでに3人の日本人が訪れていたそうです。

English Studioの方でも、夏休みなどの学生の長期休業期間には、中東やタイ、台湾から英語を学びにくる学生が訪れるそうです。なので、インドネシア人向けの学校が多いことは確かなのですが、英語を学びたい人であれば他国の人も快く受け入れてくれるので、安心してください。

まとめ

パレでは2つの学校に通いました。現地に着いてから学校を探している時には、看板のほとんどがインドネシア語だったので、ぼくはひょっとしたら受けられないんじゃないかと思っていました。

しかし、実際に話が通じるスタッフや学校に行くと日本人のぼくでも現地価格で授業を受けることができます。本当に学校がたくさんあるので、もっと探せばより費用対効果の高い学校があるんじゃないかと思います。

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