こんにちは。現在、暇で暇でしようがない衝動に駆られています(笑)今は派遣先の寮でこの記事を書いています。
ひっそりと住んでいる寮の周りにあるのは、派遣先の旅館(職場)と旅館の売店のみです。
場所も山の中腹に位置しているので、どこかに行こうにも1時間に1本あるかないかのバスに乗らなくてはいけません。現地にくるまでは、こんなに暇を感じるとは思っていなかったので暇つぶし対策に困っています。
今回は、どれだけ暇なのかというのと暇を持て余さないためにリゾバに来る前の対策について書こうと思います。
暇な要素
その1、中抜けシフト
自分が所属するホールバイキングの仕事の始まりは早朝6時半の出勤です。1日の始まりがとっても早いんです。
勤務体制は午前6時半~10時半と午後17時~22時までで、朝の仕事が終わってから夜の出勤まで6時間30分もあります。
これを中抜けシフトと言います。このシフト体制を初めて経験して思ったこと、それは1日が超絶長く感じるということです。
前職は11時~20時まで通しの勤務だったので、朝ゆったりと起きて仕事して1日が終わる。といった感じで、1日経つのがとても早かったです。
その代わり無駄に寝てしまって時間を有意義に使えてなかったな~と反省しております。
早起きは三文の徳。なんてことわざがありますが、早く起きて活動しているとこんなにも時間があるのかと驚いています。
本来あるはずの時間を前職時代は睡眠に使っていたので、中抜けシフトになってからは時間を持て余すような感覚に陥っている次第です。
その2、都会に住んでた経験とのギャップ
私が現在の住んでいる寮の周りには驚くほどに何もありません。辺りを散歩しても何もないどころか人の気配すら感じません。(笑)
あるのは山と半島を見渡せる景色です。ここに来るまでは、埼玉の大宮駅周辺に住んでいました。衣食住からレジャーまでが楽しめる場所が目と鼻の先にあるのが当たり前だっただけに山の中腹に住んでいると本当に何もないなと思います。
徒歩5分圏内にあるコンビニが2時間歩かないとないとなんていう世界です。そのギャップたるや実際に体感してみないと分からないと思います。
暇つぶしにしていること
1.マンガ
やっぱりマンガですよね~!!!特に今ハマっているのはキングダム!!!
春秋戦国時代が舞台の物語で取っつき難い人には取っつき難いかもしれないですが、ワンピースを読む人なら絶対にはまること間違いなし!
戦国武将に興味のない私でもはまっています。自分の信念を持ってそれを貫き通すなら死をも厭わない潔さや力強く戦う姿にはもうほれぼれです。
っと…ちょっと話はそれましたが、たまたま社員さんにマンガ好きな方がいたのでその人から読んでいる次第です。
まぁ山奥ですがネットも繋がる環境にあるので、電子書籍でマンガを買ったり、読書をしてもいいかもしれません。
2.鍋パ
本当は寮内で使うことを禁止されているコンロを使って、同じ部署のホールメンバーで鍋パーティーをしています。写真はすき焼きです。
何もないと食べること自体がとても楽しみになります。また、鍋というきっかけから他の派遣さんとも仲良くなるのでけっこう良いイベントだと思います。
3.トランプ
たまたま私のリュックに入っていたトランプ!トランプをやるのは高校生ぶりくらいなような気がしますが、やっぱり盛り上がりますね~。
定番の大富豪をやりました。もちろん、罰ゲームつきで。やっぱり顔を突き合わせての真剣勝負はかなり盛り上がります!
派遣に登録してからの勤務地選びは慎重に!
うまく暇をつぶせて楽しそうに見えますが、勤務地の選び方によってはもっと良いところもあったんじゃないかな~と思います。すべてのリゾバの勤務地が私が今いるようなところではございません!
聞く話によると派遣先によっては、コンビニが徒歩5分圏内にあったりするところは普通にあります。その地域場所をまんべんなく楽しみたいなら勤務地選びを慎重におこなって下さい。
中抜けシフトになると昼間の時間が確保できるので夜のお店以外なら楽しむことができるでしょう。
また、私の様ななにもない長閑な勤務先を選ぶ場合は暇つぶしアイテムを充実させておく必要があります。
今いる派遣先は幸いなことに旅館内にfree Wifiが飛んでいるのでお客さんに紛れてロビーなどでスマホやパソコンをいじれる環境にあります。
電子書籍・漫画のラインナップも充実している時代なので、そういったものに時間を使うのもありです。
留学や資格取得を考えている人にとっては、時間を有意義に使えることこの上なしです。人もいないですし、周りに遊ぶところもないので強制的に自分を追い込むことができます。
まとめ
私自身、環境の変化が大きすぎて持て余す時間に面喰っている状況です。しかし、埼玉で生活していた時よりと比べると時間ができて無駄なことが削ぎ落とされて何をするべきかがはっきりするのはここに来てよかったことかもしれません。
とにかく、中抜けシフトは朝ダラダラ起きてしまって時間を作れない人にはかなりおすすめです!せっかく時間がいっぱいあると感じられるので今一度目標を立てたり、今まで読んだことのないジャンルの本に挑戦したりしたいと思います。
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