ワーホリ持ち物リストinオーストラリア!女性(私)が荷物を減らすためしたこと

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ワーホリの持ち物準備で失敗してしまうと、その分のお金を丸っとそのまま無駄にします。さらには、予想よりもプラスでお金がかかってしまうことも…。

『何から準備していけばいいのか分からない…』

『どのくらいの量を持っていけばいいんだろう…』

『預け入れ荷物の規定重量23キロってどのくらいだろう…』

この疑問を解決しないまま、強行突破で持ち物を準備すると、後々痛い目を見ますよ!

そうならない為にも、『ワーホリの持ち物準備の為の準備』をしっかりしておきましょう♪

というのも私自身、ワーホリや留学、離島移住で、パッキングに悪戦苦闘した経験が何度もありました。

何度も荷物を削って押し込んでも、スーツケースを体重計に乗せれば『規定重量オーバー』…

せっかく買ったのに荷物が収まりきらず、置いていく羽目になったことも。

そんなことがあって、私はパッキングが大っ嫌いでした。

本当に嫌いすぎて、泣いたこともあります 😥

でも、だからこそ毎回試行錯誤した結果『よりスムーズに、無駄な買い足し無しで、持ち物を準備をする方法』を生み出すことができたんです!

今回は、私が生み出した『持ち物準備のコツ』や『無駄を取り除いた持ち物リスト』などをまとめてご紹介していきますね♪

持ち物準備を始める前に知っておきたい4つのルール

オーストラリアまでの預け入れ荷物規定は『平均で21~23キロまで』となっています。

※航空会社・チケットによって重量が異なります。必ずご自分が利用するチケットの重量規定を確認しておきましょう。

実はこの『21~23キロ』って『大体4日分の荷物』くらいしか入らないんですよね…

つまり、ワーホリに行く人にとっては『決して満足できる量は持っていけない』と事前に考えおくといいですよ。

それではこの『必要最低限中の最低限の物』を、的確にピックアップ・買い足しする為には、どうしたら良いのでしょうか?

コツを4つお伝えしていきますね!

準備に取り掛かる前に!部屋の断捨離から始めよう

準備をしている中では、不安のあまりあれもこれも…と持っていくものを増やしたくなりがち。

そうならないために、まず最初に部屋にあるものを最低限まで減らしましょう!

その中からワーホリに持っていくものをピックアップすると、効率よくパッキングを完結させられる!という魂胆です。

渡航前に部屋もすっきりできるし、一石二鳥♪

そもそも『どれを持って行けばいいかわからない現象』って、部屋に物が溢れかえっていることが原因だったりします。

『1、2年後に日本に帰って来てこの服着るんかな?』みたいなものって結構あるんです。

そして大抵そうゆうものは、海外に持っていっても使い道がないんですよね~

私も2度目の移住の際に、部屋の断捨離をしてからパッキングをし始めたんですが、初回よりもかなり効率的に物を選ぶことができましたよ!

必要最低限の持ち物にするなら現地調達を軸にして考える

日本から持っていくものは、『最低限中の最低限』にしなければならない…

ということは『買い足しするものは、オーストラリアで調達する』ようにすれば良いんです!

でも『日本製品はハイテクで壊れにくいし安心だから~』と言いたくなる気持ちもわかります。

ただ、そんなことは心配しなくても大丈夫ですよ♪

ここで、きっとまだ想定外?!な『本当のオーストラリア市場』をお伝えしましょう。

概念が吹き飛ばされて、安心できるはずです♪

  1. シドニーにユニクロも無印もあります!
  2. ダイソーはどこの都市にもあります!
  3. H&Mやfoever21もどこの都市にもあります!そしてなぜかオーストラリアの方が可愛いです。
  4. オーストラリアの電化製品の方が格段に安くて可愛いです!
  5. むしろ、オーストラリアの電気使うのに日本の電化製品持ってく方が危ないです!(私は3度、日本の電化製品を現地で爆発させました。怖かった…)
  6. 衣類や下着もオーストラリアの方がおしゃれで可愛くて、何より安いです!
  7. オーストラリアはオーガニック・ナチュラルコスメの宝庫!レベル高いのにこれまた安い!(私は未だにオーストラリアの化粧品を現地から取り寄せて使ってます。良すぎて…)

いかがですか?

『日本で買い足さなきゃ!』と思った物が、かなり減ったのではないかと思います。

実際に私が現地で1年間住んで思ったのは、日本よりオーストラリアの物の方が『クオリティが高く、低コストで手に入る』ということ。

オーストラリアで買えるものを日本で買い足すことは『金銭的にも、重量的にも無駄が多い』ということですね!

ワーホリの荷物を減らすために日用品は持っていかない

渡航後にホームステイをするのであれば、シャンプーなどはホームステイ先のものを使えます。

また、基本的に『渡航初日はオフ』のスケジュールになっています。

初日に近所のスーパーへ寄れば、必要な日用品は全て手に入れることができますよ♪

日用品は遅かれ早かれ、どうせ現地で買い足すことになります。

日本製にこだわって、わざわざ日本から持って行く必要も全くないです。

それに実は、日本よりもオーストラリアのケア製品の方がクオリティが高いんです!

安い金額でオーガニックの商品を購入できたり、香りもアメリカ製ほどキツすぎないので使いやすいですよ♪

日本での『買い足し』は出来るだけ最後に行う

持ち物の準備は『パッキング→計量OK→空き容量確認→買い足し』の順番で進めていくことをオススメします♪

でもふとショッピングをしていると『これワーホリに便利かも!』と買い足したくなる物と出会うこともありますよね。

そこで『買わないで』とお伝えしたいわけではないんです。

欲しいのであればゲットしたら良いさ!

ただ、その前によく自問自答して考えて欲しいんです…

『そもそも規定重量に余裕がありますか?』

『買い足したところで、入るスペース余ってますか?』

この答えは、パッキングをして、計量してみてからしか分かりませんよね。

『せっかく買ったのに荷物が収まりらない、置いていかなければ…』なんてことにならない様にしていきましょう♪

現地買いおすすめの物と現地での価格相場

現地で買うべき物相場価格
USBプラグ$10前後
ヘアアイロン・ドライヤー$10前後
バスタオル$8前後
下着$5~
衣類日本のH&Mと同等
シャンプー・リンス$5前後
ダイソー商品全品$2.99

ワーホリ経験者実証済み!持ち物リスト

忘れたらヤバイ!重要な持ち物

現金

オーストラリアドルは3万円分程度、日本で換金して持っていきましょう。

銀行よりも、チケットショップなどの方がお得なレートになっています。

地元で一番良いレートのお店を調べて利用すると良いですよ♪

クレジットカード(2枚)

何かあった時に役に立つクレジットカードはVISAとMasterCardの2種類を準備しましょう。

この2種類であれば、オーストラリアのどこでも利用出来ますよ♪

ただ、クレジットカードを利用するということは日本の口座にお金を入れておく必要があります。

大体10万円くらいは入れておいた方がいいかもしれません。

資金的に難しいのであれば、少し気が引けますが『利用した時に親御さんに入金を頼む』という荒技で突破しましょう。

デポジットカード(1~2枚)

デポジットカードは、クレジットカードの支払いや、日本口座からの送金などをインターネット上で行える便利なカードです。

いざという時に、日本・オーストラリアの口座の入出金が簡単に出来るので、持っておくことをオススメします。

カードの種類は、オーストラリアのATMで現金をゲットしやすい『VISA』のものを選んでおきましょう。

様々なカード会社があり、会社によって手数料が違います。

パスポート・ビザ・入学許可証

入国の際に必要な3大書類『パスポート・ビザ・入学許可証』は必ず忘れていないかトリプルチェックしてくださいね!

万が一のためにビザと入学許可証は2セットコピーしておくと良いですよ♪

海外旅行保険証

海外旅行保険は加入することをオススメします!

私も渡航前は『まぁお世話になることはないだろう』と思っていましたが、実際に現地で何度も助けられました。

胃腸炎・バイト先での怪我で2度病院に通い、携帯を盗まれた時も保険で携帯を新しくゲットすることができました。

1年という短いようで長いワーホリ生活、何かあるが分かりません。

何かあってからでは遅いですよ~!

国際運転免許証

車は買うことはないだろうと思っていましたが『IDの代わりにもなる』と聞いて発行しました。

でも実際はパスポートの方が持ち歩きしやすかったので、IDとして使うことはなかったです。

しかし、まさかの!車を運転する機会が3ヶ月もあったんです。

一緒に住んでいたワーホリ仲間が車を持っており、その子が泥酔した時は代わりに運転を頼まれたり、車を使って買い出しに行くことも度々ありました。

現地で国際免許を取るのは大変らしいので、運転免許があるなら、国際運転免許証も持っておくと便利ですよ♪

渡航前に(なければ)最低限購入したい物

大きいサイズの高性能スーツケース

ズバリ、持ち物でお金をかけるならココ!

特に中国の航空会社を使う人は、頑丈なスーツケースを購入していただいた方が良いかと…

私は二度、中国の航空会社でスーツケースをバキバキにされた過去があります。

渡航初日にバキバキになると、それ以降の引っ越しやラウンド、ありとあらゆる移動手段が悪夢と化しますよ…

なぜ中国の航空会社を利用するたびにバキバキになって返ってくるかは謎なので、もしかしたらマグレかもしれませんが…どちらにしても、とにかく『スーツケースはケチらない方がいい』です。

スーツケースバキバキ事件は置いておいたとしても、

『必要最低限中の最低限の荷物』で重量を抑えなければならない私たちにとって、高性能で身軽なスーツケースはとてもメリットが大きいです。

2キロも差が出るほど軽いものもあるので、それだけで持っていける荷物の幅が広がりますよ。

ちなみに私はワーホリ用にこちらを購入しました。

 

【Amazon】カーゴエアトランス35L保証書付き
過去にキャスターが壊れてしまって大変困った事があったので、耐久性の強いキャスター付きのものを選びました。

また、耐久性の強いスーツケースですとその分『重量が大きい/とても高額なものが多い』のですが、こちらは手を出しやすい金額で重量もそれほど大きくなく、全体的なバランスが取れていると思います。

(予算を2万としていたため、その中ではこちらが最良と感じました!)

SIMフリーのスマートフォン

オーストラリアの電話事情は、SIMカードでの販売がスタンダードになっています。

SIMフリーのスマホがあれば、スーパーやコンビニでSIMカードを購入するだけで回線を利用することができますよ!

逆にSIMフリースマホなしでは、携帯電話を使うことすら大変…

私は、当時使っていたスマホはSIMロックがかかっていて使えなかったので、iPhoneSEを購入しましたよ。

今のご時世であれば、ほとんどのスマホがSIMフリーに出来ます!

でも念の為、ご自分の使っている電話会社に問い合わせしておくことをオススメします。

パソコン(Macだと尚良し!)

テレビがない家がほとんどのオーストラリア。

家での時間を有意義に過ごすためにもパソコンは必要です。

また、レジュメ(履歴書)は手書きNGなので、パソコンを使って作成することになりますよ。

重たいパソコンを持ち歩くのは意外と大変なので、もし古いパソコンを使っているのであれば、これを機に買い替えてもいいかもしれませんね。

もし新しいパソコンを買うのであれば、Macが断然オススメです。

  • オーストラリア中にapple storeがあるので、何かあった時にも頼りやすい
  • オーストラリア用の充電器アダプタを無料でもらえる

この2点のサービスは海外移住をするにあたり、とても魅力的なポイントでした。

モバイルバッテリー

オーストラリアは、時間通りにバスや電車が来ません!

なので、リアルタイムでバスの運行状況を調べることが多くなり、一歩外へ出ると携帯を頻繁に使います。

外に出て、携帯の充電がなくなったら身動きができない…なんて事態にもなりかねないほどのネット社会!

持ち歩き用の充電器も準備しておきましょう。

通学・バイト用バックパック

大きすぎず小さすぎないバックパックが1つあるととても重宝します。

通学・バイト以外でも、スーパーへ買い物に行く時、オージーとハイキングへ行く時など、活用できるシチュエーションがとても多いかったですよ。(オージーは何故かみんなハイキングが好き!)

あるもので揃えれる!生活に必要な物

衣類や下着

衣類も、出来る限り現地調達することを軸に置いておきましょう。

なので、ある程度ショッピングできる時までの繋ぎとして、4日分あれば十分!

逆にそれ以上は、スーツケースの重量・スペース的にも難しくなってきます。

渡航時のシーズン外の衣類に関しては、持っていかなくてOKです!

現地でおしゃれなアウターも50ドル以下で手に入りますよ♪

荷物を増やすより、半年後に新しい服を買った方が効率的。何より嬉しいですよね。笑

折り畳み傘

日本のものを使いたい…と切に思ったアイテムは、唯一『折りたたみ傘』でした。

オーストラリアでは『めっちゃピーカンだったのに雨降ってきた!』ってことが本当に頻繁にあります。

でも、なぜかオーストラリアには、折り畳み傘の文化がありません。

オージーは雨でも傘ささないからですかね…

そんなある日、チャイナストアで5ドルの折りたたみ傘を見つけて、大喜びして購入したことがあります。

でも、超微風のそよ風に当たっただけで一発で折れましたよ…しかも全く防水しないし、なんだったんだろアレ…

ということで、ぜひ折り畳み傘は日本から持って行ってください!

オーストラリアに着いたら準備するもの

SIMカード(月々の電話・通信費)

携帯を使えるようにするために、現地に着いたらコンビニかスーパーへ行ってSIMカードを購入しましょう。

ホームステイであれば、ホストファミリーが買いに連れて行ってくれますよ♪

ちなみに私は、AmaysimのSIMカードを使っていました。

山奥の農村に住んでいた時も電波速度はスイスイでしたよ!

メトロカード(交通費)

電車やバスを使う時は、事前に交通機関用のICカードを購入する必要があります。

オーストラリアのメトロカード(Suicaみたいなやつ)

カードの名前は都市によって様々です。

コンビニやスーパーで気軽に購入できるので、まずはICカードの準備を!

(都市で一番大きな駅などにはICカード購入用機械があるところもありますが、英字でややこしいので、英語に慣れるまではコンビニで買っちゃった方が楽ですよ!)

ちなみに、ICカードにお金を入れることはオージーイングリッシュで『Top Up』と言います。

アメリカ英語で同じ意味のある『Charge』では伝わらなかったので、覚えておくといいですよ。

英文で『Top Up』の使い方は

『Can I top up <ICカード名> money?』

『Top up ○○ dollars, Please.』 などです。

USB用充電プラグ

変圧器を日本で買うよりも断然お得で必要不可欠なもの!それが『USB用充電プラグ』です。

オーストラリア用のUSB充電プラグを現地で買えば、携帯もポータブル充電器もiPodも充電できます!

USB用充電プラグは、スーパーやKmart・Targetで購入できますよ♪

生活用品

ヘアケア・ボディーケア・スキンケア用品、ヘアアイロンやヘアドライヤー、タオル・下着・洗濯カゴなど…これ全部一気に『Kmart』か『Target』で安く購入できますよ!

しかもいちいちおしゃれで可愛いんです!例えるならば『オーストラリアのIKEA』って感じですね。

Kmart派とTarget派が居るほど、どちらもセンスが良くて安い!(ちなみに私はKmart派です♡)

生活用品を揃えるならもってこいのスポットですよ!

現地のキャッシュカード

現地のキャッシュカードは、お給料を振り込んでもらう為にも必ず作ってくださいね。

私は無料エージェントのサービスを使って、渡航翌日にANZのキャッシュカードを作ってもらいました。

ちなみに、『渡航後すぐの英会話力ゼロ』の状態で、現地の銀行へカードを作りに行くのはかなり難易度が高いです。

無料エージェントでは、どこもこのサービスを持っている所ばかりなので利用することをオススメします!

ワーホリを経験して無駄・いらない物

電化製品編

毎日使う日用品電化製品は特に、現地の物の方が何かと便利です!

それにやはり、安全性も考えると『絶対に日本で揃えないこと』をおすすめします。

その中でも、以下のものは『無駄&手間のデメリットしかない』と感じました…

変電圧機

ワーホリの準備をしていた当時、インターネット記事や、エージェントの情報で『変電圧機』の必要性を知った私。すぐさま電気屋さんへ行って、購入をしたのですが…

実際のところは『変電圧機はマジでいらなかった』です!

変電圧機を購入する理由って『日本の電化製品を使用する』前提があるからなんですよね。

実際に、私も変電圧機を購入したことで、『ヘアドライヤーやヘアアイロン、充電器』などを日本で買い揃える結果になり、持っていく荷物が増えてしまいました。

まぁ百歩譲ってここまでは大目に見ておきましょう。

ある日、とある事件が私を襲ったんです…

ワーホリ中、いつもの様に変電圧機を使ってドライヤーで髪を乾かしていました。

すると突然『パーン!』と大きな音と火花を放って、変電圧機がご臨終してしまったのです!

原因は未だに分かりません。

そして変電圧機が無くなったことで、自動的に日本から持ってきた電化製品全てが使えなくなってしまいました。

結局、日本製の電化製品は全て捨てて、現地で新しく揃えることに。

その時、気づいたんです。

『初めから現地で電化製品も揃えた方が安全だし、安いぞ!』と…

充電系の電化製品はUSBコードのものがほとんどです。

変電圧機に高いお金をかけるよりも、現地でUSB用プラグを購入した方が安く済みます!

いちいち変電圧機に繋げる手間も省けますよ♪

それに充電系以外の電化製品って、ヘアケア系とか、男性だったら髭剃りくらいなんですよね。

私は『変電圧機爆発事件』以降、海外で長期滞在をする際は、現地でドライヤー・ヘアアイロン・USB用プラグを購入しています。

Wi-fiルーター

オーストラリアはネット回線で困ることはほとんどありません。

日本の何倍もWifi環境が街全体で整っているので、わざわざWifiを持ち歩く必要は全くありませんでした。

カフェやレストランでもWifiを使わせてくれる所がとてもたくさんあります。

特に、マクドナルド・スターバックスは、勝手にWifiが使えて長居が出来るのでオススメスポットですよ♪

また、バックパッカーやシェアハウスなどでも、Wifiがない所の方が珍しいほどです。

家でも問題なくWifi環境が手に入りますので安心してくださいね♪

ヘアドライヤー・ヘアアイロン

ヘアアイロンやヘアドライヤーに関しては、日本の物を持っていかない方がいいです。

いちいち変圧器を付けるのは面倒だし、変圧器をつけ忘れて使用すると壊れます。(こちらも経験済…泣)

それに10ドル前後で購入できるので、わざわざ日本で海外使用できる物を購入するより安いですよ♪

日用品編

色々と不安はあるかと思いますが、日用品は日本から持っていかなくて大丈夫です!

詳しくはこちらを→<大見出し1中見出し3>

ここでは、日用品の中でも、特に無駄だった物を抜粋してみましたよ♪

日本食

『絶対日本のダシが恋しくなる』と思って、私も味噌汁やら鍋キューブやら買い揃えたのですが…

実際オーストラリアで簡単にゲットできました!

小さな街でもモールにはダイソーがあるほど日本文化が普及しているので、インスタントの日本食やお菓子は持っていくだけ無駄です。

スーパーでも調味料やカップラーメンなどが気軽に購入できますよ♪

水着

『オーストラリアといえばオーシャン!絶対毎日海入るっしょ!』

と、なぜか3着も水着を用意したのですが、購入してまで持っていく必要はありませんでした。

オーストラリアはとにかく海が綺麗で、サーファーイケメンもウジャウジャいます。

それもあり、現地では素敵な水着やビーチグッズが安く揃えられます。

可愛い水着が10ドルくらいで売っていましたよ♪

日本って水着高いんだな…と改めて感じました。

家にあるものを1着くらい持って行ってもいいですが、現地の可愛い水着を10ドルでゲットした方が賢いかも?

渡航後はただの荷物になる!英語教材・電子辞書

日本語の英語教材があると安心♪と思う気持ち、とても分かりますよ!

私も実際に分厚いフォレストを持って行きましたから…でも、現地で使うことは一度もなかったです。

ここでお話しておきたいことがあります。

海外で英語が学べる一番のメリットって『日本語から離れられる』ことなんですよね。

『英語漬けになりながら勉強できる』からこそ『英語脳が開花しやすい』とも言えます。

つまり、その最大のメリットを無駄にしてしまうのは、とても勿体無い!

それもあって、日本語で英単語を調べることを禁止している学校もありますよ。

私の通っていた語学学校でも『日本製の電子辞書は使用禁止』でした。

分厚い英語教材は日本に置いておきましょう。現地では、ただの重たい塊になるだけですよ!

ワーホリいらないもの必要な物持ち物リストまとめ

重要な持ち物

  • 現金
  • クレジットカード
  • デポジットカード
  • パスポート・ビザ・入学許可証
  • 海外旅行保険証
  • 国際運転免許証

渡航前に最低限購入したい物

  • スーツケース
  • SIMフリーのスマホ
  • パソコン
  • ポータブル充電器
  • 通学・バイト用バックパック

生活に必要な物

  • 衣類や下着(4日分)
  • 折り畳み傘
  • オーストラリアに着いたら準備するもの
  • SIMカード
  • メトロカード
  • USB充電プラグ
  • 生活用品
  • 現地のキャッシュカード

必要ない物

  • 変電圧機
  • Wi-fiルーター
  • ヘアアイロン・ドライヤー
  • 日本食
  • 水着
  • 英語教材・電子辞書

まとめ

私もワーホリ準備をしていた当時、様々な記事を参考に持ち物を揃えていました。

不足がなように…と色々な情報をまとめて、詰め込んでいたように思います。

でも結局、その物たちの半数が『スーツケースに入りきらず家に置いていく』羽目になったり、1年間スーツケースの中で眠ることになってしまいました。

なので今回は、私が様々な情報を元に準備をした中でも『無駄になってしまった物』もあえてしっかり公開してみた、というわけです。

ワーホリ滞在の私たちにとって、手荷物預け入れ荷物の規定重量『21~23キロ』は、かなり余裕がありません。

全て詰め終わった後に『こんなはずじゃなかった…』なんてことにならないように、

持ち物準備に取り掛かる前に『持ち物のリストアップ』『買い足す物のリストアップ』『買い足しをする前にパッキングと重量測定をする』ことを必ず行いましょう♪

また、『現地調達を軸に考える』ことは、『買い物をしながらリアルな英語に触れる機会』を初日から作れる意味も含めてオススメですよ♪

今回の持ち物リストは『日本での無駄な出費を省き、その分オーストラリア生活を充実させる』ためでもあります!

なので、ワーホリ開始すぐから海外生活を堪能出来ること間違いなしですよ♪

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