実際に行ってきた!スキー場リゾートバイト。きつい?口コミや遊べるとの評判をすべて語ります!

九州出身、25年間雪とは無縁のSayaです。

スキーは中学生の林間学校で広島に行き2日間やってことがあるくらい。

スノボ経験なし。雪国での生活経験なし。

そんな私ですが、今までスキー場の住み込みバイトを2回して次3回目に行こうとしてます。(ドハマり中!)

ただ、スキー場バイトに行ったことない人は、

慣れない土地、住み込み、周りの人間関係など不安なこともあるかと思います。

私も最初はそうでした…

スキー場バイトが初めてのあなたのために、私の体験談にもとづいて丁寧に書きました。

きっと、お役に立てるはずですのでぜひ目を通してください。

💡  スキー場バイトを楽しむ6つの条件!おすすめの場所・職種7選を徹底解説!はこちらからどうぞ

Kitzbühel 2010

スキー場バイトの特徴

スキー場バイトは、スキー場や周辺のホテルや旅館で住み込みでアルバイトをします。

特徴としては、3つ

  • リフト券が無料!滑り放題
  • 寮費、食費がかからない
  • 週5、8h勤務なのでお金が貯まる

で、私は今までに白馬とニセコの2カ所のスキー場バイトを経験しました。

実際の勤務条件はこんな感じです。

白馬スキー場の勤務条件
職種:スキー場のレンタル係

時給:1000円

勤務日数:20~22日(週休2日)

寮費:無料

食事:昼と夜の2食支給

特典:リフト券無料、スキーウェア・ボード・スキー板のレンタル無料

1日フリーパスのリフト券&ウェアレンタルすると…

1万円とかしますから

これが数か月間、無料になるのでかなりコスパよいですよね。

スキー場バイトで面接ってあるの?

スキー場バイトをするにあたっては勤務先の人と顔合わせや面接をすることはありませんでした。住み込み専門の派遣会社に登録していたので、そこのコーディネーターさんに働く上での希望を相談しながら勤務条件を決めていきました。

期間は?短期でもOK?

ゲレンデがオープンしている11月中旬~4月下旬くらい。

1シーズン最長で約半年間スキー場でバイトすることができます。

もちろん人によって短期間から求人を募集しています。

  • 年末年始の1週間だけの求人
  • 冬休み、春休みの1ヵ月間だけの短期求人
  • 1シーズン、3ヵ月間の中期求人
  • オープンからクローズまでの約半年の長期求人

働ける期間が限られていても探せば求人は見つかりますよ。

ちなみに、場所によってゲレンデのオープン期間も多少違います。
標高が高く雪がたくさんある場所は、約半年くらいオープンしてます。でも、標高が低く雪が早くなくなるところだと、12月~3月までとゲレンデのオープン期間も短いです。

スキー場バイトの仕事内容

全くスキーを経験したことの私でもできる仕事はたくさんありました。

リフトスタッフ

リフトに乗るお客さんの誘導や補助をする仕事です。

「この線でストップしてくださーい。」

「はい。どうぞー!」とする簡単そうなやつです。

雪が降っているときは、乗り場のまわりを雪かきしたりするので、

力仕事な部分もあります。比率的に男の子が多いです。

リフト券販売

リフト券の購入手続きをカウンターで行う仕事です。

お金のやり取りはありますが、金額は一律のところがほとんどなので難しいことはありません。

笑顔で接客できればOKです。

室内で座って行うので女性比率が高いです。

レンタル係

スキーウェアやブーツ、スキー板、スノーボードをレンタル窓口です。(私が経験しました。)

基本的にその人のサイズに応じて提供できれば問題ないです。

時間に余裕があるときはちびっ子のブーツを履かせる補助とかもしてました。

インフォメーション

お客さんの困りごとを聞いて適切な情報を提供するところです。

最低でもスキー施設全体の案内はできないといけません。

これもアルバイトでできるのですが初めての子は最初に覚えることが多く大変そうでした。

インストラクター

スキーを教える人です。スキー場が定期的にひらく教室や修学旅行生を教えたりします。

30~40代の方がやっていましたが、中にはスキーが上手い大学生の子もやっていたりしました。

パトロール

スキー場内で危険がないように常に巡回している人です。

衝突して捻挫してしまった人に救護を呼んだり、立ち入り禁止区域に行かないよう見張ったりします。

どんな場所も滑れる上級者しかなれませんが、ずっと滑ってられるので好きな人にはたまらない仕事です。

ゲレンデレストラン

調理、料理提供、オーダー取り、普通のレストランホールと変わりません。

その他、ゲレンデ周辺はホテルや旅館が併設されているため、ホテル内のバイトで働くこともできます。もちろん、ホテル従業員にもリフト券が支給されるところが多く、空き時間にスキー場で遊ぶことができます。 

滑る時間はあるのか?

スキー場バイト1日のスケジュール

7時・・・起床

8時・・・勤務開始

13時・・・休憩&お昼

14時・・・勤務再開

17時・・・勤務終了

18時・・・滑る!

21時・・・夕飯&飲み

1日のスケジュールを見てもらえばわかる通り、

早番であれば仕事後、遅番は仕事前にだいたい毎日3時間滑ることができました。

もちろん、休日になれば1日中滑ることができます。

注意したいのがナイター営業してないところだと仕事がある日は滑れません!

場所や積雪量によってナイター営業しない場所もあります。

毎日滑りたい方はよく雪が降り、ナイター営業をしている場所を選んでください!

いくら稼げるのか?

1ヵ月で19万円でした。

実際の給料明細↓

スキー場給料明細

週休2日で無理して働かず、休日は滑り倒したり、近くの観光スポット行ったり

遊びも充実させての19万なのでけっこう良い方だと思います。

ちなみに、

  • 滑り重視であまり働かなかった人(週休3~4日)は、月12万くらい。
  • 滑り飽きてよく働いていた人(週休1~2日)は、月27万くらい。

場所によりますが、稼ごうと思えば全然稼げます!

スキー場バイトの求人を探す

住む環境・寮について

スキー場は住み込みバイトなので、寮があります。

寮のタイプは、主に4つです。

  • 個室のシェアハウスタイプ(キッチン、バストイレ共用)
  • 相部屋のシェアハウス
  • 客室タイプ
  • カップル・友達同士OKな部屋

スキー場の住み込みバイトは、ゲレンデオープン期間だけ人をたくさん雇います。

一時的に人が集まるため相部屋タイプの部屋がほとんどです。

↓私が2ヵ月間生活した相部屋はこんな感じ

IMG_20151210_171145 (1)
  • 部屋の両側に2段ベットがある4人1部屋の相部屋です。部屋あるのはテレビのみ。
  • 冷蔵庫、浴槽、トイレ、洗濯乾燥機、キッチンが共用で、Wifiなし。

住み込みで荷物もたくさんあるので、4人で1部屋はけっこう窮屈に感じました。

食事

食事は支給されるところがほとんどなので、0円で過ごすことができます。

よくあるパターンとしては、

  • 朝、昼、夜の3食支給
  • 昼、夕飯の2食支給
  • 昼支給、その他食費補助500円/日

自分であまりお金をかけずに済むところが良いところです。

※美味しいかは当たりはずれがあるので、まずい時は自炊してました。

どんな人がいるのか?

男女比率は半々くらいです。

年代は20代が6割、30代2割、40代以上1割といった感じです。

私が実際に会った人たち

  • 自営業(農家)で出稼ぎにくる28歳男性
  • 大学を休学中して留学予定の学生21歳女性
  • リゾートバイトで全国を飛び回り3年目の30歳男性
  • 工場の仕事辞めてとりあえずスキー場バイトにきた20歳男性
  • カナダへワーホリを予定している27歳女性
  • フリーランスでWebデザイナーの25歳女性
  • 日本に出稼ぎにきて2年目日本語が上手い23歳のフィリピン人
  • 資金を貯めてから世界1周スタート予定の26歳オーストラリアの青年

価値観も違えば、国籍すらも違う人たちがいるのでかなり面白いです!

出会いってやっぱりある?!

もちろんあります!!!

ゲレンデマジックというよりは、やっぱりバイト同士で付き合うパターンが一番多いです。

私がバイトしてた時は、半分くらいカップルができてました。

特に寮の中にみんなで集まって飲めるような場所があるとけっこう男女で仲良くなれます。

でも、スキー場バイトが終わると遠距離になるカップルがほとんどなので、

その場だけのパターンが結構多いです。(もちろん、ちゃんとお付き合いしているカップルも知ってます)

スキー場バイトの恋愛は一長一短ありますが、出会いを期待するものありかもしれません!

どの住み込みバイトも異性が部屋に入ることは固く禁止されています。※寮に入るのOKなところは場所によりけり。私がいた時は、このルールを破ってリフト券を取り上げられている人たちがいました。恋愛は自由ですが、節度は守りましょう…

スキー場バイトならではの仕事のきつさ

私はレンタル係をやっていたのですが、忙しい時はすごく大変でした。

たまにご飯だけ食べて15分だけ休憩ってこともあります。

特に修学旅行生が来た時には一般のお客さんもさばきつつ、大人数の対応をするので

かなりテキパキ案内することが求められました。

とにかく寒い

レンタル係も室内とは言いつつもお客さんの出入りが激しいので、外にいるのと変わりありません。

ちょっと暇で動かいないときは逆に体が冷えてしまうので、

「忙しいのがいいんだか?!」「暇がいいんだか?!」わかりません(笑)

リフトスタッフは重労働になることも?!

ものすごく雪が降ると雪かきをしなきゃいけないので、天候によってリフトスタッフは重労働を強いらえれます。

雪かきのしすぎで腰を痛めて、休日に滑れないなんて人もいましたので注意が必要です。

リフトスタッフはずっと外にいるのでかなり寒いと思います。

ケガすると強制帰還
骨折など仕事に支障をきたすレベルでケガしてしまうと強制的に帰ってもらうことになります。
そもそも仕事するために雇われているのですから。せっかくのスキー場バイトなのでケガのないようにいきましょう

初心者でもOK?

今までアルバイト経験もない!そんな方でも全然働けます!

なぜなら、毎シーズンごとに働く人が入れ替わるためバイトは簡単な仕事しかしないからです。

あと、スキースノボが全くできなくても大丈夫です。

なかには稼ぎ目的でリフト券持ってても全く滑らない人もいました。

場所はどこが良い?

初めてのスキー場バイトであるなら万が一のことも考えて地元から近い場所を選ぶのが安パイです。

急用で実家に戻る必要がある、スキーでケガをしてしまって帰えらざるを得ない。など。

異例ではありますが最初は近場の方が安心かと思います。

場所については、スキー場バイトを楽しむ6つの条件!おすすめの場所7選

北海道から関西までの地域ごとにベストなゲレンデを紹介してます。

荷物ってどうする?

なんでも持ち込み可能です。

特にボードやスキー板を持参したい人も持ち込んじゃってください。

持って行くのが大変でも、荷物は事前に郵送で送ることができます。

長期の住み込みとなるとかなりの荷物になると思うので、

事前の郵送を活用して万全の状態で行きましょう!

求人の募集期間について

スキー場バイトとしたいと思ったら、バイトする時期が先だとしても早め早めに動くことです。

スキー場バイトは人気があるため8月から先行募集が始まっています。

そして、クリスマス~年末年始に入る前にピークを迎えます。

3月までスキー場はオープンしますが、2月からは大学生が長期休暇に入るため、

2月頭までがスキー場バイトの締切だと思って動かなきゃダメです。

関連記事:スキー場バイトを楽しむ6つの条件!おすすめの場所・職種7選を徹底解説!

求人探しで注意すべきポイント2つ

最低限確認しておきたい勤務条件

職種:どんな仕事で大変そうな点は?

時給:高いにこしたことありません!

残業の有無&勤務日数:得たい収入と遊ぶバランスを考えよう!

寮費&食費:ほぼ無料ですが、たまに少々家賃払うとことかあります

特典:リフト券、ボートレンタルは無料か?※中にはお金がかかるところもあります

寮について:個室or相部屋?寮の設備は?

派遣会社に登録すれば、仕事探しを手伝ってくれるコーディネーターが勤務条件を聞けば教えてくれます。

直接スキー場にバイト応募すると特に勤務日数とかは聞きづらいです。

滑る時間確保したかったら派遣会社に登録した方が絶対良いです!

派遣会社は複数登録して時給の良いところを選ぶ

同じ旅館で働くリゾートバイターが2人いたとしても、派遣元が違うと時給も違うことがあります。

時給の設定をしているのは勤務先の旅館ではなく派遣会社なので、同じ職場で働いていても時給が異なるケースがあるのです。

スキー場バイト時給格差

なので、派遣会社は最初から複数登録して一番時給の高いところでお願いするのが鉄則です!

同じ職場で同じ仕事をしてしんどさも変わらないのに、隣の人より時給が低いって悲しくなってきますから…(私が実体験者…)

私がスキー場バイトの求人探しで利用したサイト(派遣会社)

①リゾバ.com(ヒューマニック):https://www.rizoba.com/
求人数が3000件と豊富。好みの求人が見つけやすい!

②はたらくどっとこむ(アプリリゾート):https://hataraku.com
スタッフのフォロー体制◎。困りごとを相談しやすい!

③リゾートバイト.com(グッドマンサービス):http://www.resortbaito.com/
時給1200円以上の求人多数。稼ぎ重視ならここ!

※登録はHPより1~2分で簡単にできます。希望の求人がなければ気軽に断ってOK。まずは、自分に合う求人があるか探してみましょう!

私のリゾバ経験!記事一覧

まとめ

ということで、スキー場バイトの魅力をお伝えしてきました。

本当にスキースノボ好きの人にとってスキー場バイトは最高だと思います。

バイトでお金をためてスキースノボを楽しむよりも、

スキースノボを楽しみながらお金もたまった方が一石二鳥。

この冬にぜひ挑戦してみましょう!