30代アラサー女がリゾートバイトしてみた結果…年齢は気にするな!

こんにちは、アラサー独身女性の「るっこ」です。

30代・40代以降の方に朗報!中高年でもリゾートバイトは全然できます。

年齢制限はないのは知ってるけど、人間関係が心配…

リゾートバイトの紹介会社のHP見ても20代のイケイケ写真しか見ないから周りから浮かないか不安ですよね。

若いノリとか無理だし

私も最初は疑心暗鬼だったのですが、

場所と時期を間違えなければ、平穏な日々を過ごすことが可能でした。

が、失敗談もあります!

この記事では、

  • 20代年下から仕事で頼りにされて気持ちよく過ごせたリゾバ
  • 周りが学生ばっかで居づらかった失敗談
  • 調子に乗った年下社員から仕事を教わる苦痛
  • リゾバ後の私の人生について

今となっては笑い話!失敗談から30代・40代でリゾバを始める人が気をつけるべきことを伝えていきますね。

30代アラサーがリゾバするきっかけ&求人探し編

私の経歴

大卒→営業事務→ワーホリ→日本語教師&翻訳(フリー)→リゾバ(31歳)

ワーホリの時の国際恋愛が一番の婚期だったー。今思うとほんと後悔。

30歳までは婚活少しするも、婚活場で出会う人はこれじゃない感が強く…

贅沢言ってる場合じゃないけど、もうやけくそになってリゾバ始めた感じです。

ひとまずセオリー通り、リゾバの会社に登録して求人を探しました。

毎日、温泉に入ってまったり過ごしたかったので、「温泉街で働く」に絞って求人探し漁ってました。

あと、気にするのは職場の年齢。

とにかく20代の若い人が多い職場は避けようと決めてました。

で、気になった求人があったので紹介してくれた担当に聞いてみた

職場の年齢構成を詳しく教えてください!

「うちの会社のスタッフは今20代の方3人ですね。先週まで30代の方もいたんですけどねー」と担当さん

どうやら私の気に入った求人は若者に占拠されているらしい…

現在、30代以降のスタッフが働いているand温泉街というなんとも偏った要望で求人を探し直してもらった。

どうやら30代が集まりやすい場所や職種に傾向があるらしい

30代以降が活躍しているリゾートバイト
  • 客室清掃(←たしかに30代っていうかパートのおばちゃんが働いているイメージしかしない)
  • 仲居(←年配層の着物はなかなか様になりそう)
20代が多いリゾートバイトの職場・職種

  • レストラン・バイキングホール
  • フロント・ベル

で、結局私が選んだのは客室30部屋ほどの小規模な旅館だった。

では、後は先方に受け入れ可能か確認しますので、3日間ほどお待ちください。早い場合は明日にはご連絡できるかもしれません。

(実質の書類審査だ…!)

30代アラサーの不採用の心配は杞憂に終わった

翌日、求人相談した担当から連絡がありあっさりとリゾバ先が決定した。

つまり、先方の書類審査をパスしたのだ。

特段、私に特別な接客スキルがある訳ではなし、アラサーだし、顔面は地味だし。

担当者が言うには、ここ最近は30代以降の求人需要も高まっているらしい。

30代でもリゾートバイトで採用されやすい理由

  • 人手不足が深刻化してて年齢制限をはずすところがほとんど
  • 仕事はマニュアル化され、未経験でもできる仕事が多い
  • 若い人よりもビジネスマナーのある30代以降を採用したいところもある

とのことだった。

無事、求人が決定し勤務先である温泉街へ向かった。

中高年の多い職場でリゾートバイト

満を持して向かったリゾバの人員構成は以下だ。

館長(50代)、料理長(50代)、女将(50代・館長の妻)、副館長(38歳)、パートさん(60代と50代2人)

リゾートバイトのスタッフは、30代男性、40代男性、そして私。

逆に20代の子が来たら居心地の悪そうな職場だ。

やっぱり、境遇同じくする同世代がリゾートバイトをしている理由は気になる。

30代男性(トミさん)に、夕食時におくびもなくリゾバしようと思った理由や経緯などを尋ねてみた。

30代男性がリゾートバイトに求めていたもの

トミさんは今の仕事に嫌気がさして、安らぎを求めてリゾバを始めたとのこと

(せっかく、それまで築いたキャリアはどうするの?)

もちろん不安はあったけど、独り身だしどうにでもなるかな~なんて思って

それに、前職の年収とリゾバで得られる年収は同じくらいなんですよ~

むしろ、寮費無料、食事も支給されるので、リゾバの方がお金貯まってますねw

この人スーパーマイペース人間やぁぁぁぁ

そうでも、独り身だからこそどうにでもなれ!は嬉しくはないが共感できるポイントだった。

ほんとにこの職場は可もなく不可もなく。同じことをする日々が坦々と流れて行った。

そんな平穏な日々が過ごすこと、1ヵ月。

仕事にもすっかり慣れてきたところトミさんがこの期間満了らしく、この職場から抜けることに。

「ここからさらに南にいってみようと思います。」

なんて、旅人チックな言葉を残して去っていった。

その入れ替わりで新たな派遣スタッフが補填されたのが、24歳の青年だった。

アラサー、20代の男子とリゾバする

仕事は私が教えることになった。

たった1ヵ月しか仕事してないが要領は掴めているし教えることは問題なかった。

「教える相手が20代である」ということを除いては。

だが、私の勝手な妄想とはうって変わって地味~な感じの子だった。

当たり前のことに気づいたんだけど、20代ってイケイケの子もいれば地味な子もいるよね。

ほんとにイメージって怖い!

そして、普通に礼儀ある良い子だったので、仕事も教えやすかった。

むしろ、ぽわ~としたゆるい雰囲気のまさにゆとり世代な彼に時たま癒される時すらあった。

一カ所目のリゾバは最初こそ平穏(悪く言えばつまらない)だったが、若い男の子との出会いは悪くなかった。

年齢関係なくてもいけるのでは?

1回目のリゾバのおかげでまったく年齢を気にしなくなった私は、求人の条件の良さだけを見て次のリゾバ先を決定した。

30代のスキー場リゾートバイトは警戒せよ

次に私がやってきたのはスキー場だった。単純にスキーがしたかったそれだけの理由。

でも、それが致命的な悲劇を生んだ。

悲劇①:20代や大学生が多く、輪に溶け込めない

12月から勤務先で就労を始めました。職場はホテルのバイキングホール。

ただ、職場は20代の子たちでひしめいていた。

ちょうど学生の冬期休暇と重なっているせいもあり、職場におばさん1人と完全に浮いていたと思う。

同じくして入りたての20代スタッフに社員さんと間違われて、

「マヨネーズほしいってお客様から聞かれたんですが、どうすればいいですか?」
って私も社員に聞かなきゃわからない質問される始末。

でも、みんな仕事はそれなりに取り組む子たちだったから、私が気にしない限りは普通に接してくれていた。

が、仕事後の飲み会の輪には入るまでに3週間くらいかかった。

悲劇②:チャラついた社員のタメ口

一番の問題は、横柄な20代社員だった。

別に年下だろうと誠実に仕事に取り組んでいる人であれば、私だった素直に指示に従うし、不備があれば反省する。

ただ、派遣スタッフと社員という立場関係を利用して、傲慢な態度をとる年下社員は気に食わなかった。

職場がどんなに忙しくなっても、私たち派遣スタッフに指示だけしか出さない。

厨房で休憩(つまみ食い)してる。お客様、スタッフの悪口。

私のミスに対して「いい歳なのにこんなこともできないんですか?」にはさすがにカチンときた。

とにかくその若い社員だけが最悪だったので、日々避けるように仕事するようになった。

1ヵ月経過で潮目が変わり始める

連日予約でいっぱいだった年末年始の仕事を終えると、ポツポツとスタッフが入れ替わっていった。

12月~新年は短期間限定でリゾバする学生も多かった。

前の職場のように新しく入ってきた子には、困ってたら助けてあげたり、時には仕事を教えていた。

私としては職場が回るようにごく自然とやっていたことだが、年上ということもあってか「あねさん」と頼られるようになった。

年下生意気社員は、目ぼしい女の子には優しく接するがそれ以外のスタッフには相変わらず扱いが雑だったため反感が広がっていった。

3ヶ月目にして職場の覇権を握る

別に握りたくて握ったわけではないんだけど、派遣スタッフ間で頼られる私は例の社員よりも指揮権を持つまでになっていた。

それなりに規模があるホテルでも3ヵ月そこらの派遣社員で仕事が回っているのは笑えてくる。

30代・40代で年上だからリゾバはやりづらい?は、

働き始めはそうかもしれませんが、

しっかり仕事をこなしていれば2ヵ月も経つとけっこう自分の働きやすい環境が作れたりすることを実感しました。

ちなみに、私以上に腹を立てていたスタッフが例の社員の悪事を人事部長に告発し、彼は減給処分へ。

私が期間満了でその職場を去って程なくして、例の社員は自主退職したらしい。

リゾバには50代・60代の人も居て年齢制限のなさを感じる

毎晩酒盛りしているイケイケの男女グループも中にはあった。もちろん私がそこに混じることは一切ない。

また、職場の規模が多ければ多いほど、リゾバスタッフの人数も多くなる。

年が近いと親近感が湧き親しくなる場合がほとんどだが、気の合う人は年齢が関係なかったりもする。

もっと言うなら、50代、60代以上の人も住み込みバイトとして働いて晩酌仲間ができたこともあった。

逆に若い子はどんなに若くても18歳までだった。(18歳未満は基本的に住み込みでの就業を断るケースが多いらしい)

30代以降でリゾートバイトするあなたに伝えたいこと

職場の年齢は気にし過ぎる必要はありません。

が、年齢によって向き不向きなリゾートバイトは多少はあるので、私が仕入れた30代以降向きのリゾバ情報をまとめておきますね。

30代以降におすすめの職場・仕事

仲居さん

客室清掃

洗い場

イケイケ20代が多い職場

海・ビーチ関連の仕事

遊園地・テーマパーク

どんな仕事内容でもこの2つは元気な20代が多いです。好きなら敢えて飛び込むのもありですが、嫌なら絶対に避けるべき。

沖縄リゾバは30代でも可能か?

全然大丈夫です。最近だとセミリタイアを念頭に40代以降の方もリゾートバイトでお試し移住体験をしているくらいです。

BBQ会場スタッフ、マリンスタッフなどいかにも若い子たちが集まりそうな求人募集もあります。

でも、大型のホテルや地味な旅館は20代に偏らず幅広い世代が働いています。

時期に注意!夏休み・春休み期間は20代学生が多い

7~9月、2・3月は大学生が長期休暇のため、リゾバの年齢構成がこの時期だけ若くなります。

例えば、8月からリゾートバイトを始めたとすると20代の学生のグループができているので居心地よくない可能性も。

いずれにせよ、職場によって年齢構成は様々なので求人を探す段階でよく確認すべきです。

30代リゾバイターの今後の人生

結局、私はリゾートバイト生活を約1年くらい続けたが今はもうやめている。

理由は、「1ヶ所に落ち着きたい」

リゾバをしていた時間もそこそこに楽しかったが、時折私よりも年上でリゾバしている人を見かけては自分の将来に不安がよぎった。

私は5年後もリゾバし続けているのか?と自問すると答えはいつもNO。

だから、今は地元に戻って定職に就いている。

リゾバしている時よりもお金は貯まらないが、生活の安定感が違う。

この先、良い人に巡り合えるかは運次第だけど、リゾバでふらふらし続けるよりはマシだと考えてる。

っと、これも思い切ってリゾバしたから理解できたことである。